歴史の鼓動

更新日:2022年04月28日

播磨内陸部の中心地として発達した小野には、先人の暮らしやこのまちの歴史を伝える遺跡や文化財が数多く残されています。そして長い歳月を経た今も、色褪せることなく私たちの心に語りかけてきます。

時の木漏れ日になつかし風景に出会う

金色に輝く3体の仏像の写真

歌人・上田三四二

黒の眼鏡をかけた歌人・上田三四二の写真

小野市樫山町に生まれ、医師・作家・文芸評論家として活躍した上田三四二。人間の「生と死」を大きなテーマとして、後世に残るすぐれた作品を多く世に送り出し、文芸界の発展に尽力しました。

伝統産業(播州そろばん・刃物)

そろばんの出来を確認している男性の写真

古くから東播磨内陸の産業を担ってきた小野のまち。
播州そろばん、刃物などの金物をはじめ、新たに生まれた木珠木工工芸品など。
ふくさとの特産品は、今も私たちの生活に深く関わり、生き続けています。

小野の文化財

小野の文化財である寺の写真

平成8年発刊「小野の文化財」からその内容を紹介しています。

小野市立好古館

大きな灰色の建物、小野市立好古館外観の写真

公式サイト(別ウィンドウで開きます。)

小野市史刊行案内

台の上に乗せられた厚みのある小野市史の写真

お問い合わせ
小野市立好古館
〒675-1375 兵庫県小野市西本町477
電話番号 0794-63-3390