ごみ有料化に関する意見交換会及びパブリックコメントを実施

 ごみの減量化・資源化の一層の推進、新ごみ処理施設の施設整備に係る国の交付金を最大限に活用すること等を目的とし、令和9年7月よりごみ有料化制度（ごみ処理手数料を上乗せした指定袋制）を導入することを検討しています。

この度、ごみ有料化制度導入に向けて、「家庭系ごみ処理有料化に向けた基本方針（案）」を作成しました。ごみ有料化に関して、広く市民の方のご意見をお伺いする意見交換会及びパブリックコメントを実施します。

ごみ処理手数料を上乗せした、市指定のごみ袋（有料指定袋）を利用頂く制度です。

有料指定袋制度は、全国約7割、兵庫県内4割以上（18市町）の自治体で導入されています。

ごみ有料化に向けた、今後の方針、スケジュールについて、市民の皆様との意見交換会を下記のとおり実施します。

意見交換会説明資料(PDFファイル:1.3MB)

※事前申し込みは不要です。
※どの会場へも参加可能ですが、収容人数、駐車台数に限りがあります。予めご了承ください。
※紙資料の配布は行いません。資料が必要な場合は、上記の意見交換会説明資料を印刷、ダウンロードするなどのご対応をお願いします。

上記リンクのほか、小野市役所4階 環境政策グループに書面の方針案を備え付けています。

令和7年12月1日(月曜日）～12月26日（金曜日）

市内に在住の方

下の意見提出用紙に、住所・名前・連絡先・意見等をご記入の上、環境政策グループへ持参、郵送、メールのいずれかの方法で提出してください。

意見書提出用紙(Wordファイル:16.8KB)

※電話・口頭での意見は受付できません

提出先

市民安全部 環境政策グループ
〒675-1380 兵庫県小野市中島町531番地
電話番号:0794-63-1216
e-mail：carbon@city.ono.hyogo.jp

1. 提出していただいた意見は、集約・整理したうえで、市の考え方を公表します。公表の際には、プライバシー保護に十分留意し、意見の内容以外は公表いたしません。
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