市長のあいさつ

更新日:2022年03月16日

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微笑む蓬莱務市長のバストアップの写真

首長として舵取り役を任されて以来、早や24年目を迎えました。今想えば初めて市長に就任したころは、ITバブル経済の真っ只中にあって、人口も右肩上がりでしたが、この約20年間で経済停滞や少子高齢化が社会問題となって情勢は大きく変わり、生産性向上のための「デジタル化」や地球温暖化を防ぐ「脱炭素化」が進むなど、時代は新たな転換期を迎えています。

昨年に国から公表された2020年の国勢調査によると、「生産年齢人口(15~64歳)」は7508万人余りで5年前から226万人が減少しており、必然的に社会活動における効率化が急務とされています。県内で年少人口比率が 13.3%(県下29市中上位4番目)と、比較的若い世代が多いと言われている当市においても、地域コミュニティの充実など人口減少・超高齢化を見据え、地域特性に応じた政策展開が求められています。

一方、環境問題に密接に関与するエネルギー分野においても、「EV化」の急激な加速や、事業活動で使用する電気を太陽光発電等にシフトする動きが、大企業を中心に広がりを見せるなど大変革が起きており、将来的には間違いなくサプライチェーン(納入先)を含めCO2排出を実質ゼロにしなければ生き残れない時代が到来します。このような未来を見据え、既に小野市では、都市機能が集積するシビックゾーンにおいて、再生可能エネルギーの導入による「地域脱炭素事業モデル」の構築を目指すオンリーワンの取組を始めております。

まさに「今まではこうであったという前例を踏襲することなかれ、かくあらねばならんという固定観念にとらわれることなかれ」と、市政を牽引するリーダーとして常に情勢の変化を洞察し、柔軟かつしなやかに変化に対応しながら、行政もまた“生き残りではなく勝ち残って”いかなければなりません。

新たな企業誘致や新市街地構想等による未来へ向かう都市空間の整備、DX(デジタルトランスフォーメーション)をはじめとし、「行政も経営」という一貫した理念のもと、「顧客満足度志向の徹底」「成果主義」「オンリーワン」「後手から先手管理」というぶれない「行政手法の4つの柱」を基軸に、常に「スタートアップ」の視点で“新たな創造と変革”に挑戦し続けて参る所存でありますので、今後も皆様のより一層のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

小野市長 蓬莱務サイン

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