2020年7月~9月分のバックナンバー

更新日:2022年02月07日

2020年9月30日(水曜日)

人口100人当たり職員数 小野市が県内最少!

小野市の令和2年4月1日時点における消防・病院職員を除く職員数は合計262人で、人口100人当たりにすると0.542人となり、県下29市中で最少となりました。市長就任時の平成11年度は380人でしたので118人の減少、率としては31%の減少となっております。

人口に関わらず、固定的に行政事務を行う職員は必要でありますので、一般的には小規模な自治体ほど、人口当たりの職員数を削減することは困難であります。しかし、そのような中であっても、小野市では「行政も経営」ととらえ、職員の意識改革による公務能率の向上、民間委託の導入等を積極的に進め、職員数の抑制による総人件費の削減を他市に先駆けて取り組んでまいりました。

今後も、「より高度で高品質なサービスをいかに低コストで提供するか」という一貫した理念のもと、健全財政を維持しつつ、顧客満足度志向を徹底し、少数精鋭で市民サービスの向上に取り組んでまいります。

人口100人当たり職員数の比較表

2020年9月23日(水曜日)

小野市新庁舎で消防訓練を実施!

先日、新庁舎で火災が発生したとの想定のもと、職員による消防訓練を実施しました。市役所庁舎の火災は、あってはならないことでありますが、平成25年7月に宝塚市庁舎1階市税収納課において、男が火炎瓶を執務室に投げつけたことにより火災が発生し、市民2名と職員4名が負傷したという事件もあり、「いざという時にどう対応するか」ということを想定し訓練しておくことは、非常に重要なことであります。

今回の訓練では、庁舎2階西側から出火したとの想定で、庁舎東側階段を使った避難誘導、消火器や消火栓を使った初期消火訓練、さらには5階に職員2名が逃げ遅れ、取り残されたため、はしご車による救助訓練を行い、高所から避難する恐怖感のある実践さながらの訓練でした。

建物の5階にいる人をはしご車で救助している訓練の様子の写真
建物の5階のベランダからはしご車に乗り移ろうとしている様子の写真
消火栓を使って屋上から放水している訓練の様子の写真

このような訓練を継続することにより、「排煙窓」の取扱方法、庁内のどこに「消火器・消火栓」が設置してあるのかを確認し、その使用方法を経験することで、いざという時に、職員一人ひとりが慌てることなく、冷静に被害を軽減できる行動につながるものと考えております。

2020年9月16日(水曜日)

おめでとう!1500メートル日本新、田中希実さん!

1500メートル競技中の田中希実選手を正面から撮影した写真

先月、東京・国立競技場で開催された陸上のセイコーゴールデングランプリにおいて田中希実さんが、女子1500メートルで「4分5秒27」で日本記録を樹立されました。同じ小野市出身の小林祐梨子さんの持つ「4分7秒86」の日本記録を14年ぶりに「2秒59」塗り替えた形での日本記録更新であります。

女子3000メートルでも7月に「8分41秒35」という日本記録を樹立されたばかりであり、5000メートルでも日本歴代2位の記録を持っておられます。これらは、コロナ禍でも妥協することなく厳しい練習を続けてこられた努力の結果であり、このすばらしい成果に地元市長として、心からのお祝いを申し上げます。更なる高みを目指し、今後とも日本の女子中長距離界を担う活躍を期待しております。

「4分5秒27」と表示されているタイムスコアの横で万歳をして喜んでいる田中希実選手の写真

2020年9月9日(水曜日)

コロナ禍での猛暑の夏!夏休み返上で頑張った子供たち

教室で行われてる小学生の授業風景を後ろから撮影した写真

新型コロナウイルスの影響で、国からの突然の一律の休校要請に対し、小野市では3月12日から5月31日までの間、小中学校を臨時休校としました。

その代替対応策として、全国に先駆け、4月の時点で「夏休みゼロ宣言」を行い、「夏休みに授業を行う覚悟」を明快に児童生徒、保護者の方に共有いただき、授業日数不足に対する不安感の軽減を図り、計画的な授業展開に取り組んでまいりました。

8月8日から16日までの間は「短い夏休み」があったものの、大変な猛暑の中、子どもたちは、授業に、部活動にと、大変よく頑張ってくれました。小野市ではそんな子どもたちを応援するために、既に全学校の普通教室に整備済であった空調設備を保健室や多目的室などの特別教室にも拡充したほか、体育館などへのスポットクーラーの設置、製氷機の追加配備、炎天下における熱中症対策としてのスクールバスの運行、経口補水液の配備など、暑さ対策としての教育環境を整備してきました。

暑さ対策としてのスクールバスを利用して、生徒たちが日傘をさしながら登下校している様子の写真
暑さ対策として体育館にスポットクーラーが設置され、そこで生徒たちが整列して体育座りをしている様子の写真

本来の2学期の始業である9月に入り、スクールバスの運行は終了させましたが、まだまだ暑い日が続いていますので、空調設備を活用しながら、コロナ禍であっても、子どもたちが存分に学習に取り組めるよう、今後とも環境整備に取り組んでまいりたいと考えております。

2020年9月2日(水曜日)

「堀井城跡ふれあい公園」全面オープン!

堀井城跡ふれあい公園全体を上空から撮影した写真

今年4月に一部供用を開始しておりました「堀井城跡ふれあい公園」が、『芝生広場(グラウンドゴルフ場)』の養生期間を終え、8月1日(土曜日)から全面オープンしています。

堀井城は、室町時代にこの付近を治めていた守護の赤松氏一族が築いた城であり、京と姫路を結ぶ中世の京街道と加古川が交差する軍事上の要衝であった河合地区において、播磨東部の統治拠点としての重要な役割を担っていました。

堀井城は近年まで、人の手が加わっていない状態でありましたが、地元の要望を受け、平成30年度から約2年をかけて、土塁や外堀など、城郭の面影を残す形で整備を行い、このたび新たに歴史公園として生まれ変わりました。

様々なスポーツに利用可能な「多目的広場」やウォーキング・ジョギング等を行える「城内・外堀園路」に加え、バラエティーに富んだ全8ホールのコースからなる「グラウンドゴルフ場」を整備しており、子どもから高齢者まで幅広い世代が集う、交流や健康づくりの拠点としてご利用いただけます。

グラウンドゴルフ場でパターゴルフを楽しんでいる男女の写真

開門時間は午前8時から午後6時までであり、どなたでも無料でご利用いただけます。なお、グラウンドゴルフ場のみ、毎週月曜日(祝日の場合は翌日)を芝生の保護管理日とさせていただいております。

この公園は、世代や地域を超えた「憩い・集い・交流」を目的とした歴史公園ですので、中世の歴史的な趣を感じながら、グラウンドゴルフやウォーキング等を是非、お楽しみください。

2020年8月26日(水曜日)

小野市への国からの地方交付税、芦屋市に次ぐ額の少なさに驚き!

令和2年度の「普通交付税」及び「臨時財政対策債」の額が公表されました。「普通地方交付税」とは、各地方公共団体における道路の総延長、学校の数、生活保護者数などの項目により一定の方法により算定した額で、標準的な財政需要=「基準財政需要額」が標準的な財政収入=「基準財政収入額」を超過する額、すなわち財源不足額に対し国から交付される金額です。

「臨時財政対策債」とは、本来、「普通交付税」として交付すべき額でありますが、各地方公共団体の「財源不足額」の合計額と、国税である所得税、法人税、消費税の一定割合を財源とする普通交付税の総額とは、一致せず普通交付税総額が不足するため、その穴埋めとして地方公共団体に地方債を発行させ、後年度に地方交付税として措置する代替財源であります。

この「普通交付税」及び「臨時財政対策債」の合計額の兵庫県内29市の状況をみると、芦屋市は、不交付団体、すなわち「基準財政需要額」よりも「基準財政収入額」が上回っており、そもそも普通交付税の交付がないという裕福な自治体でありますが、その芦屋市に次いで交付額が少ないのが「小野市」であります。

令和2年度の地方交付税のグラフ

阪神間やJR神戸線沿線にある人口や企業立地も多い地方公共団体ではなく、県内内陸部の人口5万人にも満たない田園都市である小野市への交付額の少なさが、県内29市中第2位というのは、それだけ国に頼らない効率的な財政運営ができているという証でありますが、同じような財政規模である北播地域、淡路地域の市と比べても半分程度の金額であり、その差額を積み上げれば、2年に一度、新庁舎が建つほどの差でありますので、市長として市政運営の効率性を喜ぶべきなのか複雑であります。

2020年8月19日(水曜日)

新通報システム「Live119」「Net119」始動!

小野市消防本部では、7月から新たな通報システムとして、「Live(ライブ)119」及び「Net(ネット)119」の正式運用を開始しました。

小野市が全国で初めて正式運用を開始する「Live119」は、119番通報者のスマートフォンカメラを活用し、通報現場と指令センターを映像で生中継するシステムで、通報の際に現場の状況を「音声+映像」で確認し、迅速な状況把握や通報者に対する正確な口頭指導等を実施することができ、より確実な消防・救急活動につなげることが可能となります。

Live119の利用方法の説明図

また、「Net119」ではスマートフォン等の画面で「項目を選択」したり、「チャット機能を利用」することで、救急か火事か、現在位置、ケガをしている部位等を通報でき、耳や言葉が不自由な方がより容易な方法で迅速に消防と詳しい情報のやり取りが可能となります。

Net119の仕組みの説明図

自然災害の頻発化や高齢社会の進展に伴い、今後ますます迅速かつ的確な消防・救急活動へのニーズが高まることは確実であります。今回の新システム導入は必要に迫られてから対応するのではなく必要に迫られる前に対応する、まさに「後手から先手管理」の実践であり、今後も更なる「安全安心のまちづくり」を推進してまいります。

2020年8月12日(水曜日)

「陸上のまち小野」!田中希実選手、おめでとう日本新記録

「8分41秒35」と表示されているタイムスコアの後ろで万歳をして喜んでいる田中希実選手の写真

先月、小野市出身の田中希実選手が北海道で開催された「ホクレン・ディスタンスチャレンジ2020」において、女子3000メートル「8分41秒35」という日本新記録を更新されました。女子1500メートルにおいても「4分8秒68」という小林祐梨子さんに次ぐ日本歴代2位という素晴らしい記録を残されました。本当におめでとう。

「祝 日本新記録 田中 希実選手」と書かれた懸垂幕の写真

女子1500メートルでは、現在、コメンテーターとして多方面で活躍されている小林祐梨子さんが「4分7秒86」という日本記録を保持されており、この小野市から2人の日本記録保持者が誕生するという快挙であります。

元小野市長である故井上増吉氏、そして現市長である私も陸上競技に青春時代を費やした経験があり、この快挙を大変うれしく、そして「陸上のまち小野」と呼ばれることを誇りに思っております。

この春にオープンした全天候型陸上競技場である「小野希望の丘陸上競技場アレオ」を是非、皆さまにもご活用いただき、小林祐梨子さんや田中希実選手に続く選手が現れることを願っています。

2020年8月5日(水曜日)

広聴強化月間!「市長への手紙」受付中!

テーブルの上に置かれた4枚の「市長への手紙」のうちの1つに、ボールペンで記入をしようとしている様子の写真

現在、8月末までを「広聴強化月間」として、市政への意見や提案を市民の皆様から募る『市長への手紙』を受け付けています。平成11年の開始以来、今年で22回目を迎え、毎年、幅広い年代の皆様から多くのご意見をいただいております。

「専用はがき(切手不要)」はこれまでから設置しておりました市役所や図書館、北播磨総合医療センター、コンビニ・スーパーなどに加え、今年からは今春オープンした「小野希望の丘陸上競技場“アレオ”」を追加した市内合計49箇所に備え付けているほか、例年と同様に「広報おの7月号」にも折り込んでおりますので是非、ご活用ください。

これまでに皆様から頂いたご意見の総数は約17,000件にも上り、市の施策へ反映させていただきました。頂いたご意見は全てにコードナンバーを付けてデータベースで管理を行い、最初に市長が拝見させていただいた後、全庁的な検討を加え、「直ちに対応」「長期的に検討」「対応できないもの」などに分類し、記名、匿名に関係なく、全てに回答文を作成し、文書で回答することにしています。

この『市長への手紙』には、大きく2つの狙いがあります。1つ目は言うまでもなく、「情報は市民の貴重な財産」という認識のもと、多様な広聴広報の仕組みを構築し、「市民の意見を市政に反映させる」ことであります。2つ目は、「職員の問題解決能力の醸成と意識改革」であり、様々な意見に対して回答文を作成することは問題点を整理し、解決する訓練となるだけでなく、説明責任を果たし、「説得ではなく、納得」してもらえる対応力の向上につながると考えております。

昨年度は合計219件のご意見を頂きました。その中の一つに「おの桜づつみ回廊に外国人の方向けの英語看板を設置してほしい」というご要望がありましたので、すぐに現地を確認した結果、利用者の利便性の向上が図れると判断できたため、英語のみならず、多言語に対応した看板の設置を行ったところであります。

皆様のご意見が、「もっともっと小野市を変えていく」原動力となりますので、市政へのご参加のきっかけとして、是非、身近で気づいたご意見をお寄せください。
(回答文をお送りする都合上、市長への手紙には、ご住所、お名前をご記入ください。)

2020年7月29日(水曜日)

ガーデニングシティおの!再発見!

「WELCOME ONO」と書かれた壁の下に花壇があるガーデニングシティおのの写真

市内の道路沿いや交差点などの花壇に、季節を問わず美しい植栽があるのをご存知でしょうか。これは、平成13年4月の「ひまわりの丘公園」オープンをきっかけとして、約50人でスタートした「おのガーデニングボランティア」の市民の皆様の活動の賜物であります。これらの街並みは「ガーデニングシティおの」として、市民の皆様の憩いの場になるだけでなく、全国に誇れるものであります。

ラベンダーが一面に咲いているガーデニングシティおのの写真
樹木に囲まれた池に架かっている橋の写真
青空と、色とりどりの花が植えられたガーデニングシティおのの写真
市役所を背景に、色とりどりの花が植えられたガーデニングシティおのの写真
「Welcome to Ono」と書かれた壁の下に花壇があるガーデニングシティおのの写真
街頭にカラフルな花が掛けられているガーデニングシティおのの写真

2020年7月22日(水曜日)

ご存知ですか?5段階の警戒レベルと避難情報

梅雨と言えば「しとしと降る雨」でしたが、最近では「線状降水帯」による数十年に一度と言われるほどの「猛烈な雨」が毎年降るようになり、常態化してきました。7月初めの九州を中心とした豪雨では100を超える河川で氾濫するなど、毎年のように日本のどこかで激甚災害級の豪雨被害が発生しており、気候変動で災害リスクがかつてないほど高まっております。

国土交通省によると2014年に氾濫危険水位を超えた河川の数が83であったものが、2019年は403へと5倍に急増しており、堤防整備が進んでいる国管理河川においても決壊や氾濫が起きているとのことであります。1時間に50ミリ以上を記録する激しい雨の発生回数も、直近10年と1976年から85年までの10年と比較すると1.4倍になっているようであります。

5段階の警戒レベルと防災気象情報の説明図

そこで、気象庁が発表する「防災気象情報」、河川管理者が発表する「河川水位情報」や市が発表する「避難情報」を住民がとるべき行動に応じて5段階に分類した「警戒レベル」が昨年に定められました。

加古川水系においても、今後、台風による豪雨や秋雨前線による豪雨などにより、堤防決壊や氾濫など、九州全域や東海で発生したような甚大な被害が発生するかわかりません。

「命を守る」ため、いまいちど先月にお配りした「小野市防災マップ」を確認いただくとともに、国土交通省の「川の防災情報」サイト等を活用いただき、加古川、万願寺川、東条川などの河川や気象庁の発表する気象情報が「どのような状況になればどのような行動をとるのか」を、「悲観的に考え準備する」ことが重要であります。

2020年7月15日(水曜日)

「ひまわりの丘公園」~ひまわりが見頃を迎えています~

青空を背景に約38万本のひまわりが一面に咲いているひまわりの丘公園の写真

年間約70万人の皆様にご利用いただいている「ひまわりの丘公園」前のひまわり畑で、今年も小野市の市花である“ひまわり”約38万本が開花し、夏空の下、見頃を迎えています。

新型コロナウイルスの影響により、重苦しいニュースが続いておりますが、小野市では「コロナに負けてたまるか」と、太陽に向かって咲き誇るひまわりのように、訪れる皆様に元気になってほしいとの思いを込め、今年もひまわりを皆様にお楽しみいただいております。

遊べる噴水で子供たちが水着で水遊びをしている様子の写真

植えられているひまわりの中には、東日本大震災で被災した石巻市で津波に耐えて育った「ど根性ひまわり」も含まれており、まさに逆境を跳ねとばすシンボルにふさわしいものとなっています。

また、子どもたちに大人気の「遊べる噴水」も運転を開始しています。夏の暑さが本格的になる7月18日(土曜日)~8月31日(月曜日)の間は毎日、9月以降10月25日(日曜日)までは土曜日、日曜日、祝日のみの運転を予定しております。

園内には、おのガーデニングボランティアが育苗から植栽までを手掛ける色鮮やかな花壇や、ちょっと異国気分を味わえるシュラブガーデンもありますので、リフレッシュの機会に是非「ひまわりの丘公園」へのお越しをお待ちしております。

2020年7月8日(水曜日)

「日本酒おの恋」で山田錦応援!

「日本酒おの恋」の普及支援事業のPRチラシ

小野市では、7月1日から1.「日本酒おの恋」普及支援事業、2.「日本酒おの恋」販売促進支援事業を実施しています。

これらの事業はともに、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う外出自粛や飲食店の営業時間短縮要請により、山田錦の消費が大打撃を受けていることから、山田錦を使用した「日本酒おの恋」を通して、飲食業、小売業、米農家を支援し、さらには「日本酒おの恋」をより多くの市民の皆様に知っていただくことを目的として取り組むものであります。

1.「日本酒おの恋」普及支援事業では、小野市特産の日本酒おの恋(生一本純米吟醸1,000本、純米大吟醸200本)を市内の飲食店に配布します。取扱店でご飲食の際、1品以上ご注文いただくことにより、特典としておひとり様1杯目(100ミリリットル程度)を無料でご試飲いただけます。実施期間は令和2年7月1日から令和3年3月31日までとなっています。

「日本酒おの恋」の販売促進支援事業のPRチラシ

2.「日本酒おの恋」販売促進支援事業では、お中元やお歳暮などの時期に合わせ、「山田錦消費促進 贈答キャンペーン」を行い、指定店舗での購入の際に割引販売を実施します。

対象は、生一本純米吟醸(1,000円割引)と純米大吟醸(2,000円割引)の2種類で、箱入りでの購入で割引が適用されます。実施期間は1回目が令和2年7月1日から令和2年8月31日まで、2回目が令和2年11月1日から令和2年12月31日までとなっています。

用途はお中元やお歳暮に限らず、オンライン飲み会用に贈っていただくなど、お酒を飲んで交流を深めていただく様々なシーンでご活用いただけます。

北播磨は全国でも有数の山田錦の郷であり、本来は北播磨地域として広域で支援を行うべきものでありますが、まずはその火付け役を小野市が担い、山田錦発祥の地としての使命感を持って、「無関心から関心へ」をキーワードに、支援に取り組んでまいりたいと考えております。

2020年7月1日(水曜日)

小野市型 新型コロナウイルス感染症対策

新型コロナウイルス感染症対策の補正予算が6月市議会定例会で可決成立しましたので、これまでの取組と合わせて総額64億円に及ぶ各種支援策を紹介します。
施策の詳細は小野市ホームページをご覧ください。

新型コロナウイルス感染症対策の支援策と事業費の詳細について書かれた画像

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電話番号:0794-63-1002
ファックス:0794-63-6600

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