道路(道路整備・視認性)
質問:市道4212号線より県道23号線(三木宍粟線)に出る際、視線誘導標があり見通しが悪いため対処していただきたい。
回答
直ちに現地を確認しましたところ、ご意見のとおり、樫山町集落内の道路(市道4212号線)から県道三木宍粟線へ出る際、三木方面は見通しもよく車両等の確認は容易ですが、小野市街地方面については、ガードレールに設置された視線誘導標(矢印板)と車両が重なり、視認性が悪くなっておりました。
このことについて、当該県道の管理者である兵庫県北播磨県民局加東土木事務所に改善の要望を行ったところ、「視線誘導標の移設等により交差点部での視認性を改善する工事を早急に行います。」との回答を得たところです。
なお、対策が講じられるまでの間は十分注意して通行していただきますようお願い申し上げます。
※令和3年8月中に視線誘導標の移設は完了しております。

移設前

移設後
更新日:2023年02月22日