東播磨南北道路
東播磨南北道路は、東播磨地域と北播磨地域を結ぶことにより地域連携を強化し、加古川流域圏として一体的な地域の形成に役立つ地域高規格道路です。
平成25年3月に東播磨南北道路全線の都市計画が決定されました。
東播磨南北道路の位置図

東播磨南北道路の主な役割
- 東播磨地域と北播磨地域間の移動時間が短縮されます。
- 日常生活の利便性を向上させ、地域の連携や人的・物的交流を促進します。
- 県立加古川医療センターへの時間短縮に加え、北播磨総合医療センターとの連携を強化します。
- 自動車の交通混雑を緩和し、環境改善します。
- 市街地へ流入する通過交通や大型車両を削減し、交通の安全性を高めます。
東播磨南北道路(東播磨道)が部分開通しました
平成26年3月23日より、東播磨南北道路(東播磨道)の国道2号から八幡稲美ランプ間が開通しました。開通日には開通記念イベント・式典も行われ、近隣住民の方も含めて多くの方にご参加いただきました。
詳しくは下記の東播磨南北道路建設促進期成同盟会のホームページをご覧ください。なお、この道路は自動車専用道路のため、歩行者・自転車・原付等は通行できませんのでご注意ください。
東播磨南北道路(東播磨道)の国道2号から八幡稲美ランプ間が開通しました。(東播磨南北道路建設促進期成同盟会のサイト)(特設サイト)
開通記念イベント・式典を開催(東播磨南北道路建設促進期成同盟会のサイト)(特設サイト)
今後の予定
事業採択された八幡稲美ランプから国道175号までの区間の開通に向け、
測量等に着手していきます。
詳細な位置につきましては、次のPDFをご覧ください。
更新日:2022年01月18日