河合小中学校で一貫教育が先行スタート
平成27年度より河合地区で『5・4制』の小中一貫教育を始めます。
6年生は中学校舎に通います

小野市では、未来を見据え、できる限り「先手」で教育施策を行っています。
そのため、平成28年度の完全実施に向けて、平成27年度を移行期間として小学6年生は中学校舎に通います。保護者や地域の意見を反映しながらスムーズな完全実施を目指します。このチャレンジが子どもたちにとって「よかった」と思えるものに、家庭・学校・地域・行政が一体となって進めます。
平成16年度から取り組んだフロンティア(先駆け)「河合プロジェクト」の成果
小中教育の専門性を生かした乗入授業を行なっています。

小中合同の行事(遠足、音楽会等)を実施しています。

6年生が1日中学校で過して学び合う『ふれあいの日』を実施しています。

行事や具体的なきまりについて
基本的な事柄については、制服や教科書など現在の小学校のスタイルと変わりません。
入学式、卒業式、修学旅行も変更しない予定です。平成28年度から完全実施に向け、保護者を交えた検討委員会によって十分に協議を重ねて決めていきます。
更新日:2022年03月23日