決算及び財政状況
次世代へつなぐための新たな事業にチャレンジしながら、健全財政も堅持しています。
令和3年度決算
コロナに負けない持続可能な『元気な小野市』の実現
1.コロナ対策の更なる充実と「新たな生活様式」への対応
- ワクチン接種及び体制確保(継続)
- 所得制限を撤廃した、全子育て世帯への臨時特別給付金支給(新規)
2.地域の活力と生きがいの創出
- 花づくりの拠点施設の整備(新規)
- 小野ハーフマラソンへの助成(継続)
3.子育て支援・教育環境の充実
- 高校3年生までの医療費完全無料化(継続)
- 小野南中学校長寿命化改良事業(継続)
4.安全・安心の確保
- コミュニティバスの運行(継続)
- 通学路等の道路改良(継続)
5.快適な都市空間の形成
- ひょうご小野産業団地の整備(継続)
- 市役所旧庁舎の解体(継続)
健全財政も堅持
- 財政健全化判断比率は、全指標で基準をクリア
- 地方交付税の配分増加やコロナ対策関連補助金の活用等により基金残高は85.2億円
- 市債残高は215.2億円(うち実質負担は約76億円)
更新日:2022年08月25日