火災を防ぎ、災害による被害を軽減するために! 住宅防火訪問を実施しました。
目的
令和6年1月13日(土曜)、能登半島地震から約2週間、阪神淡路大震災から29年が経過しようとするこの時期に、小野市消防団女性分団「サンフラワーズ119」が小野市消防本部と合同で、市内の一人暮らしの高齢者や高齢者夫婦宅を訪問し、防火や防災に関する啓発活動を行いました。
内容
住宅の火災危険箇所や住宅用火災警報器の設置状況を確認し、火災予防の助言を行いました。また「小野市防災マップ」を活用し、訪問した地域の危険箇所の確認や避難場所の提示、避難のタイミングについて確認し、防災意識の向上を啓発しました。
女性消防団員が直接市民と顔を合わせ、地域特性や住宅の状況を確認し、助言を行うことで、より具体的で効果的な防火防災指導になりました。
事前打合せ
出発式
仏壇周辺の火の元確認
住宅用火災警報器の確認
防災マップによる地域危険個所や避難場所の確認
防災マップによる地域危険個所や避難場所の確認
更新日:2024年03月15日