実践型遠距離中継放水訓練
小野市消防団実践型遠距離中継放水訓練を実施しました。
11月1日(日曜)、当市消防団が開通前の新都市中央線を使用して、実践型の遠距離中継放水訓練を実施しました。
この訓練は、水利から離れた林野火災などを想定し、約1キロメートル先の火点にホースを延長し、放水圧を保つため5台のポンプを配置して、中継、放水を実施しました。
また、各分団で放水までのタイムを競うとともに、人員や資器材の配置などを各分団が計画するなど、より実践型の訓練となりました。
今回の訓練により団員相互の連携強化や消防機械器具の習熟など、消防団員のレベルアップに繋がりました。
更新日:2022年02月27日