花火・火遊びによる火災を防止しましょう
花火・火遊びによる火災を防止しましょう 夏の風物詩『花火』

大人にとっても子どもたちにとっても楽しみな季節となりました。
しかし、気軽に楽しめる花火も、取り扱いを誤ると火事や火傷などの事故につながりかねません。 次のことを守って、事故のない楽しい夏を過ごしましょう。
花火による火災を防ぐ10のポイント
- 花火は取扱説明書をよく読み、注意事項を守って正しく取り扱いましょう。
- 花火を人に向けたり、燃えやすい物のある場所で行うのはやめましょう。
- 風の強い日は、花火での遊びは控えましょう。
- 必ず水の入ったバケツを用意しましょう。
- 遊び終わった花火は、必ずバケツの水につけ、完全に消火しましょう。
- 子どもたちだけでの花火遊びはせず、大人と一緒に遊びましょう。
- 一度にたくさんの花火に火をつけないようにしましょう。
- 正しい位置に、正しい方法で点火しましょう。
- 吹き出し、打ち上げ等の筒物の花火は、途中で火が消えても筒を覗くのはやめましょう。
- 花火をほぐして遊ぶのはやめましょう。

事故のない楽しい夏をすごしましょう。
更新日:2022年02月27日