火災発生原因 「タバコ」

どんな経緯で火災になる?
- 野山に山菜採りに行き、タバコの火が枯草に着火する。
- 灰皿に吸殻が溜まり、消え残った火から周囲のものに着火する。
- 寝タバコにより、周囲のものに着火する。
火災にならない習慣・対策
- 野山等でのタバコは極力避け、喫煙の際には携帯灰皿を使用し、タバコのポイ捨てはやめましょう。
- 灰皿には吸殻を溜めず、消えている事を確認し、定期的に適切な場所に捨てましょう。
また、灰皿に水を入れる等の工夫も行いましょう。 - 就眠前、布団内での寝たばこは絶対にやめましょう。
喫煙の心構え、愛煙家の皆さんへ
タバコは指定された場所で喫煙し、確実に消えている事を確認してから、灰皿等の適切な場所に捨てましょう。
また、人ごみの中等での歩きタバコは非常に危険なのでやめましょう。
更新日:2022年01月26日