火災発生原因 「タバコ」

更新日:2022年01月26日

火の始末をきちんとするのもマナーです。

どんな経緯で火災になる?

  • 野山に山菜採りに行き、タバコの火が枯草に着火する。
  • 灰皿に吸殻が溜まり、消え残った火から周囲のものに着火する。
  • 寝タバコにより、周囲のものに着火する。

火災にならない習慣・対策

  • 野山等でのタバコは極力避け、喫煙の際には携帯灰皿を使用し、タバコのポイ捨てはやめましょう。
  • 灰皿には吸殻を溜めず、消えている事を確認し、定期的に適切な場所に捨てましょう。
    また、灰皿に水を入れる等の工夫も行いましょう。
  • 就眠前、布団内での寝たばこは絶対にやめましょう。

喫煙の心構え、愛煙家の皆さんへ

タバコは指定された場所で喫煙し、確実に消えている事を確認してから、灰皿等の適切な場所に捨てましょう。
また、人ごみの中等での歩きタバコは非常に危険なのでやめましょう。

この記事に関するお問い合わせ先

小野市消防本部 総務課
〒675-1378 兵庫県小野市王子町809
電話番号:0794-63-4633
ファックス:0794-63-7199

メールフォームによるお問い合わせ