令和元年度 小野市消防署・消防団合同水防訓練を実施しました
- 日時:令和元年6月9日(日曜日)午前8時から午前10時まで
- 場所:小野市葉多町 粟田橋下流加古川左岸河川敷
- 参加者:消防署25名、消防団285名
集中豪雨等の災害が起きやすい梅雨期及び台風等の風水害が懸念される時季にあたり、水路・河川の溢水、堤防の亀裂・洗掘等の水災害被害が憂慮されます。これらの水災害に対応するため小野市消防署・消防団が合同で水防工法を習得し、災害時の被害を軽減させることを目的とし、実施しました。
また、倒木の排除などで使用するチェーンソーの取り扱い訓練を実施し、注意事項の確認及び技術の習得を行いました。
実施工法:改良積土のう工法2型(越水防止)、月の輪工法(漏水防止)、竹流し工法(洗掘防止)、防水シート張り工法(洗掘防止)、積土のう工法(越水防止)
訓練開始報告


土のう作成及び運搬


改良積土のう工法2型【東分団担当】


月の輪工法【中分団担当】


竹流し工法【西分団担当】


防水シート張り工法【南分団担当】


積土のう工法【南分団担当】


チェーンソー取り扱い訓練


訓練終了報告、講評


更新日:2022年02月11日