警報・注意報のエリアについて
気象に関する注意報・警報が市町ごとに発令されます。
これまでは播磨南東部というエリアごとでしたが、発令区域を小さくし、分かりやすくするため市町単位で発令されます。
例えば…【三木市・小野市・加西市・加東市大雨警報(浸水被害)発令、加古川市・高砂市・稲美町・播磨町大雨注意報発令】のように発令されます。
※ 注意
学校等の休校は市町単位の発令状況により判断されます。エリア単位で警報と表示されても市町では発令されていない場合があります。
市町ごとの発令状況は地上デジタル放送のデータ放送(『d』 マークのボタンを押す。)か、気象庁ホームページ『警報・注意報』のページ(パソコンサイト)で確認することができます。
大雨による災害から身を守るために
- 気象情報に注意する。
- テレビ、ラジオなどの気象情報に注意する。
- 気象庁のホームページ(リンク)などの気象情報に注意する。
- 国土交通省などの河川情報(リンク)(川の水位、流域の雨量)に注意する。
- 崖・川・水路に近づかない。
- 防災機関が伝える避難情報(避難準備情報、避難勧告、避難指示)などに注意する。
- 危険を感じたら避難情報が出ていなくても早めに自主避難をする。
- 膝より上の水の中の避難は危険です。
- 流れのある場合や水路の近くは10センチ程度でも危険です。
- 避難に時間がないときや避難が危険と思われるときは、土砂災害や川の近くで流出の恐れがなければ自宅や周辺の家の2階以上に避難する。
更新日:2022年01月25日