令和5年文化財防火訓練
令和5年1月22日(日曜日)小野市浄谷町の浄土寺において、地域住民・消防団・消防本部(署)等が連携した文化財防火訓練を実施しました。
この訓練は、消防防災機関、文化財関係者並びに地域住民が連携を密にし、火災から文化財を守るとともに、広く一般市民に文化財愛護思想の一層の強化徹底を図ることを目的としています。
〈訓練想定〉
当地域に強風及び乾燥注意報が発令中、焼却火が風にあおられて浄土寺境内に延焼する危険が生じたもの。地域住民と消防本部及び消防団とが連携し、中継送水等を交えながら消火活動を実施する。
地元住民による初期消火 地元住民による放水
消防車両現場到着 消防団によるホース延長
消防団・消防職員による一斉放水
更新日:2023年02月11日