指定催しの指定について
指定催しとは
平成25年8月、京都府福知山市の花火大会において、多数の死傷者が発生した火災を契機に、祭礼、縁日、花火大会その他多数の者が集中する屋外での催しのうち、大規模なものとして消防長が定める要件に該当するもので、火災が発生した場合に人命又は財産に特に重大な被害を与えるおそれがあると認めるのを「指定催し」として指定します。
指定催しの指定を受けた主催者は、火災予防のために「防火担当者」を定め、当該防火担当者に火災予防上必要な業務に関する計画を作成させ、指定催しを開催する日の14日前までに消防長に提出しなければなりません。
消防長が定める要件
下記のいずれにも該当するもの
⓵ 大規模な催しが開催可能な公園、河川敷、道路その他の場所を会場として開催する催しで、一日当たりの人出予想が10万人以上である催し。
⓶ 主催する者が出店を認める露店等の数が100店舗を超える規模の催しとして計画されている催し。
現在の指定催し
催しの開催場所 |
小野市中島町531番地 小野市役所周辺他 (小野市立図書館周辺、小野市うるおい交流館エクラ周辺) |
催しの名称 | 第47回 小野まつり |
催し開催期間 |
令和6年8月17日(土曜日) 9時30分~22時00分 令和6年8月18日(日曜日) 9時00分~22時00分 2日間 |
更新日:2024年07月02日