令和6年全国家計構造調査
調査へのご協力ありがとうございました
令和6年8月から11月までにかけて、政府の基幹統計調査である令和6年全国家計構造調査調査が実施されました。
全国家計構造調査とは??
全国家計構造調査は、総務省統計局が都道府県、市区町村を通じて5年ごとに実施する重要な統計調査です。
この調査は、統計法に基づいた基幹統計調査であり、国民の暮らし向きを家計から総合的にとらえ、所得、消費、資産の水準や構造を明らかにすることを目的として国が実施するものです。 調査の結果は、年金や介護などの社会保障制度についての検討資料など国や地方公共団体における生活に密着した各種経済・社会施策の企画立案の基礎資料となります。
調査事項
次のような事項について調査を行いました。
【世帯及び世帯員に関する事項】
世帯構成、世帯員の就業・教育状況、現住居の状況など
【家計収支に関する事項】
自動引落しによる支払、口座等への入金(給与・年金等)、日々の収入と支出 など
【所得及び家計資産・負債に関する事項】
年間収入、預貯金などの金融資産、借入金、企業年金掛金・固定資産税 など
総務省統計局のホームページ

更新日:2025年02月27日