地域のきずなづくり支援事業

更新日:2023年07月11日

~さらに元気で活気あふれる地域を目指して~

市では、地域の「きずなづくり」を支援する取り組みとして、町・自治会が行う諸活動に対して補助金を交付しています。

目的

  • 活動の場を設けることで生きる喜びを実感できる「生きがいづくり」につなげる。
  • 住民相互の「きずな」を醸成し、課題対応力や防災意識の向上につなげる。

補助対象

市内自治会(申請は、区長・自治会長に限る)

  • 最寄ごとに取り組んでいただけます。
  • 公民館・自治会館がない自治会は、事前にご相談下さい。

補助要件

公民館等がある場合

施設の外部出入口に傾斜路(手すり含む)、腰掛式便器(洗面台にも手すり含む)、階段に手すりが設置されていること。
(注釈)公民館・集会所等が国・県等の施設である場合は相談ください。

公民館がない場合

地域のコミセン等を利用して活動すれば申請が可能です。

活動内容

自主防災活動

活動例

  • 防災学習、マイタイムライン作成、避難訓練などの防災訓練
  • 避難行動要支援者の個別支援計画の作成、避難訓練
  • 避難所自主運営マニュアルの作成、避難所運営訓練
  • 防災士資格取得促進活動

など

教養講座開催活動

活動例

  • 交通安全教室、消費生活講習会、介護予防講座
  • 料理教室、寺子屋
  • 文化芸術等の教養講座

など

(注釈)受講料を徴収しないものに限ります。

健康増進活動

活動例

  • ゲートボール、グラウンドゴルフ、囲碁ボール
  • いきいき100歳体操(健康体操)

など

補助金額等

活動回数による補助金額(基本補助)

  • 月2回以上活動する場合の補助金額 5万円
  • 月4回以上活動する場合の補助金額 10万円
  • 計画書提出時に補助金を先払いします。上記金額の範囲内であれば、実績報告時に領収書の添付は不要ありません。

(注釈)

  • 補助対象経費に基づいた支出のみ対象となります。
  • また、活動回数が増えたり、あらたな活動が実施された場合は、さらに10万円を上限に補助します。
  • この場合、かかった費用全ての領収書の添付が必要です。

補助対象経費

講師等への謝礼、消耗品費、燃料費、保険料、会場借上料など

デジタル化推進活動補助金

  • 基本補助に加えて、自治会活動のデジタル化(自治会活動の負担軽減、効率化につながる電子回覧板、講習会の開催や検討会議の開催、その他デジタル化の促進を行う活動)に対し10万円を上限に補助します。

(注釈)

  • 補助対象経費に基づいた全ての領収書の添付が必要です。

補助対象経費

講師等への謝礼、消耗品費、燃料費、保険料、会場借上料など

この記事に関するお問い合わせ先

総務部 市民サービス課
〒675-1380 兵庫県小野市中島町531番地
電話番号:0794-63-1013
ファックス:0794-63-1047

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