環境(ごみ)

更新日:2022年01月19日

質問:現在びんの回収に使っているドラム缶は、びんを入れる際に大きな音がします。音を抑えるため、浅めの箱に変更できないでしょうか。

回答

現在、びんの回収にドラム缶を使用している理由は、全体的にびん類・ペットボトル類の量が多く、ごみステーションごとに備え付けていただいている黄色のカゴでは収まらないと考えていることから、ドラム缶に統一し、びん類・ペットボトル類の収集を行っております。

このドラム缶は、回収を行っている委託業者からの貸与品であることから、びん類を出す際の騒音対策について委託業者に確認したところ、「ドラム缶の底に騒音対策用のクッションを固定し、雨水が溜まらないようにドラム缶の底と同じ位置にクッションにも穴をあける措置を行うことで、騒音の解消に効果があると考えます。しかし、クッションがしっかりと固定されていない場合、クレーンによる回収作業中に外れて、異物になってしまうことから、実施される際には、十分な措置を講じていただきます様お願いします。」との回答でした。

つきましては、ごみステーションの管理者である自治会内でこれらの措置について、話し合っていただきますようお願いいたします。

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