住民票、マイナンバーカードへの旧姓（旧氏）併記ができます

住民票やマイナンバーカードに旧姓（旧氏）を記載することができます。これにより、仕事などで旧姓を用いる方が旧姓を公的に証明できるようになりました。

旧姓（旧氏）とは、その人の過去の戸籍上の氏のことです。初めて旧姓を併記する場合は、過去の氏の中から1つ選択して併記できます。併記した旧姓は、市外へ転出された場合も引き継がれます。

• 本人または本人と同一世帯の方
• 代理人（委任状が必要です）

• 戸籍謄抄本（現在の氏から併記したい氏までわかる、連続した戸籍）
• マイナンバーカード
• 来庁者の本人確認書類（マイナンバーカードをお持ちの方は不要です）
• 委任状（代理人の場合）

庁舎1階 市民課市民係窓口

平日 8時45分から17時15分まで（土日・祝日・年末年始を除く）

戸籍確認等に時間を要しますので、お時間には余裕を持ってご来庁ください。

旧姓併記後は、住民票などに旧姓と現在の氏の一方のみを表示することはできません。（現在の氏と旧姓の両方が必ず表示されます）

必要がなくなった場合は、旧姓を削除する申請をしてください。

旧姓併記の詳細については以下のリンクをご覧ください。

総務省ホームページ（外部サイト）