国民健康保険制度のしくみ

更新日:2023年02月21日

健康でいきいきとした毎日を送ることは、私たちみんなの願いです。病気やけがは、ある日突然私たちをおそうものです。国民健康保険は「安心して治療を受けられる制度」として、私たちの日常にはなくてはならない医療保険です。

この大切な国民健康保険を支えているのは、皆さんが納められる国民健康保険税で、収入や加入者の人数等によってお金を出し合い、いざというときにお互いが助け合う【相互扶助】の制度です。国民健康保険税は他の税金と違い、国民健康保険に加入している人だけの医療費に支出するもので、みんなが使う医療費に応じて全体の負担額が変わります。

75歳になるまで国保で医療を受けます

国保に加入している方は、75歳になるまでは国保で医療を受けることになります。ただし、70歳以上になると窓口での自己負担は2割(一定以上所得者は3割)になります。

70歳以上の方には「国民健康保険被保険者証兼高齢受給者証」を交付します。

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