子どもインフルエンザ予防接種(任意)の接種費用の一部を助成
令和6年10月から接種費用の一部を助成
子どもインフルエンザ予防接種は予防接種法に基づかない任意予防接種です。かかりつけ医師等にご相談のうえ、予防接種による効果や副反応等十分にご理解いただいたうえで、接種の判断をしてください。
対象者
接種日において、小野市に住民登録がある生後6か月から高校生相当の方
※小野市または他の自治体で同様の補助制度を利用した方は除く。
助成金額及び助成回数
年齢 | 助成基準額 | 助成回数 |
生後6か月から12歳以下 | 3,000円 | 2回 |
13歳から高校生相当 | 3,000円 | 1回 |
※接種費用が助成金額を下回る場合は、接種費用が助成金額となります。
助成事業実施期間
令和6年10月1日から令和7年1月31日まで
助成方法
協力医療機関で接種する場合
医療機関窓口での会計時に、接種費用から助成金額が差し引かれて請求されます。
協力医療機関で以下の手順で接種してください。
- 事前に協力医療機関に接種日・接種するワクチンを予約
- 接種日に協力医療機関で専用の予診票に必要事項を記入し、接種
- 接種後、協力医療機関の接種費用から助成金額を差し引いた額を支払う
- 接種される際は、必ず本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証等)と母子健康手帳を持参してください。
※市から個別に予診票の送付はしていません。協力医療機関に専用の予診票を置いています。
協力医療機関以外で予防接種を希望する場合
やむを得ない事情等により、協力医療機関以外の医療機関で接種を希望される方は、事前に健康増進課に申請手続きを行ってください。
任意予防接種における健康被害の救済措置について
子どもインフルエンザワクチンはあくまで任意接種であり、予防接種法に基づく予防接種ではありません。万が一、被接種者に健康被害が生じたときは、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)が実施する救済制度及び市が加入している予防接種事故賠償保険による補償の対象となる場合があります。
更新日:2024年11月27日