新生児聴覚検査費助成
新生児聴覚検査の費用全額を助成します。
生まれつき耳の聞こえ(聴覚)に問題をもつ赤ちゃんは1,000人に1~2人といわれています。早期に発見して適切な治療や援助をはじめることが、子どものことばや心の発達のためにとても大切です。検査は、出産された産婦人科等で実施しています。
大切なお子さまのために、ぜひ検査を受けられるようお勧めします。
検査対象者 | 検査時点で小野市の住民である新生児 | |
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検査実施時期 | 入院中など生後間もない時期 ※必要に応じて生後6か月まで可 | |
助成額 | 検査費用の全額を助成します | |
助成方法 | (1)県内の協力医療機関等で検査を受ける場合 | |
「新生児聴覚検査費助成券兼受診報告書」を協力医療機関等に提出してください。 ※検査結果は、出産後の子育て支援につなげるため、医療機関等から市にもお伝えいただきますのでご了承ください。 |
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(2)県外等(1)の県内協力医療機関等以外で検査を受けた場合 | ||
医療機関等で自己負担金を支払った後、領収書を受け取り、後日、検査を受けた児の母親又はご家族が健康増進課窓口で手続きを行ってください。後日、費用を振り込みます。(償還払い) ※検査後1年以内にお越しください。 |
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手続きに必要なもの |
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- 助成券は、母子健康手帳の交付時に発行しています。助成券をお持ちでない方は、健康増進課へお問い合わせください。また、市外へ転出された場合は、お持ちの助成券を使用することはできません。
- 新生児聴覚検査費を含む産後入院費が出産一時金でまかなえている場合、助成することはできません。助成の対象となるか分からない場合、産後入院費の領収書等を持って、健康増進課にご相談ください。
更新日:2022年02月16日