ごみ処理
ごみの出し方
家庭ごみは決められた日の決められた時間に決められたごみステーションに出しましょう。
市では、家庭から出るごみをごみカレンダーに基づき収集しています。
手間がかかりますが、家庭での分別をお願いします。
もう一度ごみカレンダーで確認して出しましょう
ごみカレンダーは、毎年3月に町・自治会を通して各家庭にお配りしております。届いてない場合は、市民安全部生活環境グループでお渡しします。
ごみの減量化にご協力を
大量消費の時代は終わりました。地球環境保護のためにも何気なく出しているごみをもう一度見直してください。
- ごみを少なくする(リデュース)
- ごみになるものを買わない・使わない・もらわない(リフューズ)
- 周りで必要としている人に譲る(リユース)
- 使える物はとことん使う(リペァー)
- ごみの分別による再資源化(リサイクル)
を再点検してください。
中でも、古新聞、古雑誌、段ボール、紙パック、アルミ缶、スチール缶、バッテリーは、PTAや子供会等の集団資源ごみ回収に出すように心がけてください。これらは、資源の再利用はもちろんごみの減量につながります。
皆さんのご協力をお願いします。
会社や商店のごみは
事業系ごみ
喫茶店・食堂・商店・事業所・工場等から事業活動に伴って出るごみ(産業廃棄物を除く)は、事業系ごみといい、自己の責任において処理していただかなければなりません。
自分で可燃ごみ・不燃ごみ・粗大ごみ等に分別して各施設へ搬入する方法と、市の許可業者に依頼して処理する方法があり、いずれも有料です。
ハートフルごみ収集
高齢者や障害者世帯に対応、安心もお届けします。
対象者
自らごみをごみステーション搬出することが困難な方で次の要件に該当する高齢者もしくは障害者世帯とします。ただし、地域や身近な人等の協力によるごみの搬出可能な方は除きます。
- おおむね65歳以上の高齢者世帯で介護保険の要介護2以上の方で、ホームヘルプサービスを利用している方
- 身体障害者、知的障害者および精神障害者の世帯で、ホームヘルプサービスを利用している方
申し込み方法
収集の申し込み方法は、本人もしくは代理人から電話等により受け付けします。
市は、それを受けて申込者宅を訪問、面談するなど調査を行い収集が可能かどうか決定します。
収集方法
毎週1回、日常発生する家庭可燃ごみを定期収集車または専用収集車により収集世帯の玄関先へ訪問収集します。
収集時には声かけによる安否確認を行い、ごみがなく、返事等がない場合は、別の連絡体制により安否確認をします。
粗大ごみ有料戸別収集
直接自宅へ集めに伺います。
対象者
全市民の方
申し込み方法
- 希望者は、電話で品目、数量等を告げ、収集申し込みをしていただきます。
- 市から申込者へ電話で収集日時、品目数量等を確認します。
- 収集は本人立会いのもとに実施し、料金を徴収して引き取ります。
- 収集は、原則として平日の午後とします。
- 収集品は、玄関先まで出していただきます。
収集料金
- 「小野市廃棄物の処理および清掃に関する条例」に基づき徴収します。
- 収集料金等は、直接担当へお尋ねください。
更新日:2022年01月19日