ふれあい交流会
日時 | 令和3年11月6日(土曜日)10時30分から12時 |
場所 | 神明分譲地公民館 |
超高齢化社会とひきこもり(8050問題)について、だれにでも起こりうることと認識し、その悩みを共有し、互いに助け合うことのできる神明分譲地を目指して16名の参加がありました。
学習の内容
(1)ワークシート 手話でコミュニケケーション
(2)資料(8050問題)事前学習
(3)ビデオ「カンパニュラの夢」視聴
(4)資料「ひきこもりと偏見」「支援機関の紹介」
参加者からの感想
・「家族間での解決は難しく、第3者の支援が必要だと思いました」
・「身近な問題です。私自身も積極的に人とのつながりを大切にしたいと思います」
成果と課題
近年ひきこもり者を支ええる親が70から80代にさしかかり、精神的・経済的に限界を超えた8050問題について神明分譲地では関心が高かった。地域としてできることは誤解や偏見をなくし、家族に寄り添うこと、専門機関につなぐことの大切さを理解していただきました。
更新日:2022年03月11日