現地学習会
日時 | 令和2年11月22日(日曜日)10時から11時30分まで |
---|---|
場所 | NPO法人「結」 |
「ひきこもる心を理解し、誰もが生きやすい社会を目指す」ことを目的に、篠山市NPO法人「結」を訪ねました。11名の参加者がありました。
学習の内容
- 「結」代表、井上一休さんのお話
- 元ひきこもりの方のお話
- 質疑応答
- 遊び村の見学
- 帰りの車中で人権クイズ
参加者からの感想
- 「8050」問題は答えがない課題。先送りができない年齢になっていく前に80代の親が本気になることが大切だと思いました。
- ひきこもる子が一歩を踏み出すには、ゲームより面白いことを仕掛けること、居心地の良い家ならわざと波風を立たせることなどを教わった。すべてが学びで「みらぽて」運営のヒントがありました。素晴らしい研修に参加できて良かったです。
- 当事者は人とつながることが大事。親は相談したり頼ったりする場所が必要。行政も民間も一体となって支援体制を整えていくことが大切。
- 元ひきこもりの人たちが、前を向いて生きている姿勢を感じたことが嬉しかったです。

井上一休さんのお話

手作りの「遊び村」
この記事に関するお問い合わせ先
市民安全部 くらし安心グループ
〒675-1380 兵庫県小野市中島町531番地
(いじめ・男女共同参画推進)
電話番号:0794-63-4311
(人権)
電話番号:0794-63-1243
(共通)
ファックス:0794-63-3690
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2022年03月01日