同和問題

更新日:2025年10月15日

学習の目的

  • 「同和問題」の現状を知り、誰もが一人の人間として尊重される社会の実現を一緒に考える。また自分の住んでいる町を住みよい街にしていこうとする、当事者としての人権意識の高揚を図る。
  • 同和問題は、「自分には関係ない」、「放っておけば自然になくなる」問題ではなく、自分の問題として考える。どのような取り組みが必要なのか、私たちに何ができるのかを話し合い考える。

DVD「大切なひと」視聴 講師 春川 政信さん

感想

  • ネット社会の今、同和問題の現状を知り、知らないで済む問題ではないと思った。自分も知らないうちに差別に加担しているかも知れない。
  • 子ども世代にも部落差別について考える機会や場を作りたいと思った。
  • 同和問題は放っておいても自然にはなくならない。継続的な教育が必要だと感じた。
  • 部落差別の歴史を知っておく必要がある。正しい知識が必要だと思った。学習の必要性を感じる。
学習会の様子1

学習会の様子1

学習会の様子2

学習会の様子2

学習の目的

「人権の世間づくり」について、具体例を通してどのような取り組みが必要なのか、私たちに何ができるのかを話し合い考える。

「人権をともに考えましょう」 講師 小笠原 修三さん

感想

  • どんな人権課題も同じで、段階を踏み長期スパンで取り組むことが大切だと思った。
  • 「禁煙の世間づくり」の例が分かりやすく、タバコと同様に人権問題にも適切な法整備が必要なのかもしれないと思った。
  • 興味本位での差別や偏見をなくすためには、継続的な学習が必要だと思った。
講座の様子

講師による講座の様子

この記事に関するお問い合わせ先

市民安全部 くらし安心グループ
〒675-1380 兵庫県小野市中島町531番地
(いじめ・男女共同参画推進)
電話番号:0794-63-4311
(人権)
電話番号:0794-63-1243
(共通)
ファックス:0794-63-3690

メールフォームによるお問い合わせ