次期ごみ処理施設整備基本構想を策定
令和17年度の供用開始を目指す新たなごみ処理施設について、整備の基本的な考え方をまとめた「次期ごみ処理施設整備基本構想」を策定しました。
ごみ処理施設整備基本構想(概要版) (PDFファイル: 1.1MB)
策定の背景
現在の小野クリーンセンターは、平成元年4月の供用開始から約36年が経過しました。一般的にごみ処理施設の耐用年数は20年から30年程度と言われる中、長寿命化のための改修工事に係る費用が増加しています。また、地元自治会との協議により、設置期間は50年と定められていることから、新たな施設を整備する必要がありました。
そのため、小野市、加東市、加西市の3市が、新たなごみ処理施設を浄谷黒川丘陵地内に建設することで合意し、小野クリーンセンターを運営する小野加東加西環境施設事務組合において、新たなごみ処理施設整備事業に着手しています。
その他
5月上旬に新ごみ処理施設整備基本計画策定等業務の発注を予定しています。
この記事に関するお問い合わせ先
市民安全部 環境政策グループ
〒675-1380 兵庫県小野市中島町531番地
電話番号:0794-63-1216
ファックス:0794-62-9040
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更新日:2025年04月25日