第3次小野市地球温暖化対策率先行動計画策定
市の事務事業から排出される温室効果ガスを削減することを目的とした「第3次小野市地球温暖化対策率先行動計画」を策定しました。
この計画は、地球温暖化対策の推進に関する法律第21条第3項に基づく計画であり、全ての市町村に策定が義務付けられているもので、国が定めた「地球温暖化対策計画」の内容をふまえたものです。
市が所有する公共施設において消費する電気や石油燃料の使用量を減らす「省エネ」の取組は、二酸化炭素の排出の削減につながり、有効な地球温暖化対策です。
概要
- 基準年：2013（平成25）年度
- 計画期間：2023（令和5）年度～2030（令和12）年度（8年間）
- 対象施設・事業：小野市が管理する施設・事務事業
- 削減対象ガス：二酸化炭素（CO2）
温室効果ガス削減目標
2030（令和12）年度までに2013（平成25）年度比で55.3%削減
計画達成のために市が行う取組
庁舎、公共施設等における対策（例）
- クールビズ運動（冷房の28度設定及び軽装の実施）
- 始業前及び昼休みの消灯（業務に必要な場合を除く）
- カーテン、ブラインドによる日射の調整
- LED照明など高効率機器の導入
第3次小野市地球温暖化対策率先行動計画の本編は以下のとおりです。
この記事に関するお問い合わせ先
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更新日：2023年04月01日