防災安全チェック

更新日:2022年09月07日

防災対策として、日頃からの備えを万全にしておくことが大切です。

安全度チェック

家庭内から危険をなくしましょう

  • 寝室や子供、高齢者がいる部屋には、家具等を置かないようにしましょう。
  • テレビ、冷蔵庫や家具類の店頭・落下防止対策に努めましょう。
  • 出入口や通路に物を置かないようにしましょう。

非常持ち出し品を準備しましょう

非常持ち出し品の詳細
貴重品 現金・免許証・健康保険証・印鑑・預金通帳など
非常食
飲料水
乾パンや缶詰(火を通さずに食べられるもの)
ミネラルウォーター・粉ミルクなど
救急箱 キズ薬・ばんそうこう・解熱剤・常備薬など
懐中電灯 できれば一人ひとつ・予備の電池
携帯ラジオ 予備の電池は多めに
その他 ヘルメット・衣類(下着・上着)・タオル・ビニール袋・生理用品・紙おむつ・ほ乳ビンなど

家族構成を考えて必要な分だけ用意し、避難時にすぐに取り出せる場所に保管しておきましょう。

非常備蓄品を備えましょう

非常備蓄品の詳細
食品 缶詰・レトルト食品・インスタント食品など最低限3日分は備蓄しておく
(冷蔵庫は2~3日分の食品庫です。)
飲料水 大人1日3リットルが目安、3日分用意を
燃料 卓上コンロ・予備ボンベ・固形燃料など
その他 毛布・寝袋・洗面用具・マスク・トイレットペーパーなど

家族会議を開きましょう

  • 家族がバラバラになった時の連絡方法、避難経路、避難場所の確認
  • 災害が起きた時の家族の役割

いざという時に、適切な行動がとれるようにしましょう。

自分たちのまちは自分たちで守りましょう

災害の被害を最小限にするのも、災害からいち早く立ち直るためにも、地域ぐるみの協力体制が欠かせません。

  • 地域ぐるみの防災訓練に参加しましょう。
  • 日頃からご近所、地域でのコミュニケーションを心がけましょう。

垂直避難

自宅や周辺の建物の2階以上へ避難

避難路が浸水したり、土砂災害の恐れがある場合は無理に避難所へ避難せず、自宅や周辺の建物の2階以上に避難してください。
ただし、浸水深さが3メートルを超える場所、土砂災害の恐れのある場所、堤防の決壊で流される恐れのある場所などでは、早めに地域避難所や拠点避難所に避難しましょう。

気象の知識・解説

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