そろばん教育
小野市と算盤教育
本市子どもと算盤物語

(マイそろばんづくり体験)

(100玉算盤「いくつかな?」)

(毎年2月開催の市内算盤大会)
- 市内小学校1年生が授業で「100玉算盤」を活用(全小学校)
- 平成28年度から市立2幼稚園に「100玉算盤」を導入
- 市内小学校3年生が「マイ算盤づくり」に挑戦(23桁→名前入り)
- 市内小学校3年生が市内算盤大会に全員参加(毎年2月)
- 年1回小野市珠算競技大会(毎年8月8日=市・商工会議所・珠算振興会主催)
市立大部小学校の算盤教育(736桁の前ギネス認定算盤)
- 毎週1回15分の算盤学習(全校生=ハチマキ使用=いきいきタイム)
- 毎週1時間の算盤学習(3年生)
- 毎学期1回の算盤大会(全校生=パチパチ集会)

(GTによる「算盤学習」)

(ギネス認定証)

(ハチマキ姿のいきいきタイム)
算盤教育のねらい
- 「小さな指が弾く大きな夢」(技術向上が目的でない)(大部小いきいきタイム)
- 礼を重んじる(「礼」に始まり、「礼」に終わる日本文化=「学習規律」)
- 指先を動かす機会(脳科学と教育)

(パチパチ集会で実力発揮)

(横10メートル、縦3メートルの歓迎そろばん)
算盤教育の成果
- 基礎計算力の定着
- 集中力・記憶力の大幅アップ
- 聞く力の向上(一度しか聞けない)
- 学校力アップ(朝会に成長の足跡)
- 心の教育〔癒し〕(「音の心地良さ」)
算盤教育の発展
- 「脳」と「算盤」の関係を解く=「脳科学と教育」
- 帯タイム、土曜日、放課後学習の考察(教育再生会議第2次報告より)
- 100玉算盤の啓発(数の概念に効果=低学年)
- そろばんキットの開発(算盤プラモデル)
- 高齢者への啓発
「日本珠算連盟そろばん有識者懇談会」のアピール文
(平成19年3月23日)
- そろばん教育を初等中等教育に復活させる(「そろばん教育推進分科会」)
- そろばん文化を見直す(「そろばん文化振興分科会」)
- 脳を鍛える生涯学習の一環としてそろばんを活用する(「脳機能活性化・生涯学習分科会」)
- そろばんを通じて地域コミュニティの再生の一翼を担う(「そろばん指導者養成分科会」)
- そろばんの理解者を増やし、国民各層にその効用を訴えていく
更新日:2022年03月01日