小野発「16か年教育」
教育の基盤は家庭教育にあり、特に小学校入学前の就学前教育は重要な役割を担っています。学校教育と就学前教育(胎児教育含む)に一貫性を持つことにより、教育効果が最大限に発揮できます。
就学前の子どもをもつ保護者対象に、家庭教育の重要性や子育てアドバイスを川島隆太教授の「脳科学理論」をベースにし、胎児~義務教育終了までの「16か年教育」のリーフレットを作成しました。

このリーフレットを使用し、教育委員会では市民福祉部(子育て支援課、健康増進課)と連携して、市内保育園児(幼稚園児)の指導者や保護者、0歳児・胎児の保護者等を対象に、年間を通じ計35回の出前講座を開催しています。

更新日:2022年03月23日