浄土寺木造鬼面(県指定)
- 所在地:小野市浄谷町
- 所有者:浄土寺
- 県指定年月日:昭和43年3月29日

浄土寺には、2面の鬼面が残されているが記録等がなく、その由来は不明である。面容は、非常に力強く思いきった彫り方がなされ、鎌倉時代中期頃の作と考えられている。おそらく追儺式(節分)に用いられたものであろう。
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浄土寺には、2面の鬼面が残されているが記録等がなく、その由来は不明である。面容は、非常に力強く思いきった彫り方がなされ、鎌倉時代中期頃の作と考えられている。おそらく追儺式(節分)に用いられたものであろう。
更新日:2022年03月28日