一柳家文書
- 所在地:小野市立好古館
- 所有者:小野市

小野藩一柳家に代々所蔵されてきた文書で、平成2年に一柳家より小野市に寄贈されている。一柳家の系譜や小野藩誕生のいきさつを記した文書や小野藩の藩政に関する文書などがあり、その総数は1053点にもおよんでいる。
特に、藩の財政を立てなおした名君として知られる5代藩主末栄が自ら書き残した一代記である『家政録』は、江戸時代の藩政や藩主の姿を知る貴重な資料といえる。
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小野藩一柳家に代々所蔵されてきた文書で、平成2年に一柳家より小野市に寄贈されている。一柳家の系譜や小野藩誕生のいきさつを記した文書や小野藩の藩政に関する文書などがあり、その総数は1053点にもおよんでいる。
特に、藩の財政を立てなおした名君として知られる5代藩主末栄が自ら書き残した一代記である『家政録』は、江戸時代の藩政や藩主の姿を知る貴重な資料といえる。
更新日:2022年01月17日