大島町 アカメヤナギ
- 所在地:小野市大島町
- 所有者:大島町

大島町字垂井ヶ原には、大規模な自然湧水である出水がある。この湧水は現在三つの池からなり、その内側には丸太による枠組みがなされており、洗濯や水田の養い水として利用されている。水は澄み、どんな枯水の時にも枯れたことはないという。
西側の池の堤には、珍しいアカメヤナギの木がある。アカメヤナギは、冬のあいだ花芽包んでいる毛が赤いことからその名がついたという。なお、昭和63年3月には小野市指定保存樹木にも指定されている。
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大島町字垂井ヶ原には、大規模な自然湧水である出水がある。この湧水は現在三つの池からなり、その内側には丸太による枠組みがなされており、洗濯や水田の養い水として利用されている。水は澄み、どんな枯水の時にも枯れたことはないという。
西側の池の堤には、珍しいアカメヤナギの木がある。アカメヤナギは、冬のあいだ花芽包んでいる毛が赤いことからその名がついたという。なお、昭和63年3月には小野市指定保存樹木にも指定されている。
更新日:2022年03月28日