白羅紗地二重貫紋陣羽織
- 所在地:小野市立好古館
- 所有者:小野市
- 丈:97センチメートル
- 肩幅:51.4センチメートル

陣羽織とは、合戦の際などに甲冑のうえに羽織った着物のことである。
この陣羽織は、小野藩主の一柳家の祖である一柳直盛が関ヶ原合戦の際に着用したものと伝えられている。背中には、一柳家の家紋である釘抜紋が大きく縫合わされている。
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陣羽織とは、合戦の際などに甲冑のうえに羽織った着物のことである。
この陣羽織は、小野藩主の一柳家の祖である一柳直盛が関ヶ原合戦の際に着用したものと伝えられている。背中には、一柳家の家紋である釘抜紋が大きく縫合わされている。
更新日:2022年01月17日