若宮八幡神社宝篋印塔
- 所在地:小野市青野ヶ原町
- 高さ:152センチメートル

若宮八幡神社鳥居の左側山林の中にある。凝灰岩製で、相輪の上部が一部欠損しているほかは、ほぼ完存している。台座の格狭間は、やや粗略で技法の退化がうかがえるが、基壇花反座の蓮弁は室町初期の技法を示している。
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若宮八幡神社鳥居の左側山林の中にある。凝灰岩製で、相輪の上部が一部欠損しているほかは、ほぼ完存している。台座の格狭間は、やや粗略で技法の退化がうかがえるが、基壇花反座の蓮弁は室町初期の技法を示している。
更新日:2022年03月28日