コミセンきすみのについて

隣保館から地域に親しまれるコミュニティセンターとして名称変更。
(平成14年4月1日から)

地域改善対策特定事業に係る財政上の特別措置に関する法律』が平成14年3月末で失効し、すべての特別対策が一般対策となります。

隣保館は、地域の第一線の人権啓発拠点として、様々な人権啓発事業、地域交流事業に取り組んでいるところですが、隣保館を人権啓発拠点だけでなく、自己実現、生きがいづくりを創出する生涯学習拠点、さらに地域の人が楽しくふれあい、心豊かな人づくり、地域づくりを推進できるコミュニティ拠点として、充実・発展させていくため名称を変更します。
名称変更にあわせ、誰もがいつでも利用しやすい様に、日曜日・祝日も開館して年中開館とします。(12月29日から1月3日は休館)

また、学校5日制に対応し、子どもたちに社会体験学習を提供する事業や市民のニーズにあった講座を増やしていきますので、心豊かな人づくり、地域づくり、輪づくりのためにどしどしご利用ください。