おの桜づつみ回廊について
おの桜づつみ回廊は、国土交通省の「さくらづつみモデル事業」を活用し、河川とその周辺の自然的・社会的・歴史環境等の中で、堤防の強化と土砂の備蓄など、水防活動に必要な機能の確保を図るとともに、桜を植栽して良好な水辺空間の形成を図ることを目的として整備されました。
全長約4キロメートルの桜並木は西日本最大級の規模を誇っています。
江戸彼岸、大島桜、染井吉野、八重紅枝垂、思川の開花時期の違う、5種類の桜が上流から下流へ順に植栽されているため、長期間にわたり桜が楽しめるようになっています。
夜桜ライトアップ
桜の開花期間中、粟田橋から一部区間において桜のライトアップを実施しています。
昼間の華やかな雰囲気とは一味違う桜のライトアップをお楽しみいただけます。
桜の種類(上流より順に記載)
江戸彼岸(エドヒガン)
大島桜(オオシマサクラ)
染井吉野(ソメイヨシノ)
八重紅枝垂(ヤエベニシダレ)
思川(オモイガワ)
更新日:2022年03月28日