マイナンバーカードをキーとするデジタルを活用した新しい地域生活創造プロジェクト(仮称)推進に係る情報提供依頼
目的
国ではデジタルの力で、地方の個性を活かしながら社会課題の解決と魅力の向上を図り、「地方に都市の利便性を、都市に地方の豊かさを」を実現して、「全国どこでも誰もが便利で快適に暮らせる社会」を目指すとして「デジタル田園都市国家構想」を推進しています。
小野市では「小野市総合ビジョン」に基づきまちづくりを進める中で、ポストコロナ時代のデジタル技術・デジタルサービスを行政運用に積極的に取り入れ、 更なる行政の効率化と新たな行政サービスの提供を行うことで、住民満足度を継続的に向上させるため、「おのDXプロジェクト」を推進しています。
さらには、デジタルの力で「全国どこでも誰もが便利で快適に暮らせる社会」を実現するためのキーとなる「マイナンバーカード」の申請促進を自治体のみならず地域をあげて取り組んだ結果、本年11月にマイナンバーカードの申請率が80%を超えました。
この状況を受け、本市では多くの住民が持っているマイナンバーカード(令和4年10月末において、交付率69.5%、全国市区中第5位)をキーとして、デジタルツール・データ連携基盤等を活用し、交通・健康・経済など様々な分野にわたって新しい地域生活を創造するプロジェクトの推進の検討することとし、その準備段階として広く情報収集を実施します。
情報提供依頼書
デジタルを活用した新しい地域生活創造プロジェクト情報提供依頼 (PDFファイル: 306.1KB)
新しい地域生活創造プロジェクトの分野
交通、健康、地域経済などを想定していますが、その他有用なソリューションがあれば情報提供をお願いします。
情報提供依頼への質問
情報提供依頼実施期間
令和4年12月5日から令和4年12月19日 12時00分まで
更新日:2022年12月05日