ひょうご小野産業団地 最終分譲事業予定者決定

更新日:2023年05月15日

ひょうご小野産業団地は、兵庫県初となる県と市の共同事業であり、兵庫県は造成工事や企業誘致・分譲を、小野市は道路や上下水道といったインフラ工事を担当し、整備工事は完了しています。

これまで令和元年度3区画、令和3年度4区画、令和4年度の最終分譲1区画が企画提案競技方式で提案事業者の公募により、8区画すべてが完売しました。

今回のひょうご小野産業団地完成・完売により全体で約600億円におよぶ投資、そして600人を超える雇用創出が見込まれていますが、これによる効果は小野市の税収面だけにとどまらず、令和6年度には(仮称)三木スマートインターチェンジの完成、加古川市と小野市を結ぶ東播磨道の全線開通、市道新都市南北の全線開通が予定されており、交通網のさらなる充実により周辺地域への経済波及効果やまちの活性化が大いに期待されています。

 詳しくは、兵庫県企業庁Webサイトまたは兵庫県Webサイトをご覧ください。

緑に囲まれたひょうご小野産業団地の完成イメージ図

ひょうご小野産業団地 完成イメージ図

(実際の進出企業の建築計画を反映したものではありません)

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