浄谷黒川丘陵地

更新日:2026年04月01日

「小野市産業用地整備に向けた適地選定調査」結果概要の公表

令和7年度に実施した「小野市産業用地整備に向けた適地選定調査」において、最も産業用地整備の実現性が高い用地として「浄谷黒川丘陵地」を選定し、土地利用計画案を作成しましたので公表いたします。

なお本事業は令和6年度から経済産業省が取組む「産業用地整備促進伴走支援事業」の支援メニューであり、令和7年度は全国で13自治体が採択を受けており、近畿圏で採択を受けたのは小野市のみ。

 

浄谷黒川丘陵地土地利用計画案
調査内容

1.候補地選定と候補地の評価

  • 土地利用の現況や規模、上位計画との整合、法規制等の観点から一次候補地を複数箇所選定。
  • 現地調査により地形や用排水、周辺立地環境等も踏まえ総合的な評価を行い、最終候補地として「浄谷黒川丘陵地」を選定。

2.企業ニーズ調査

  • 業種や本社所在地、従業員数等の条件をもとに全国1,000社程度を抽出し、立地環境の評価や進出可能性等についてのアンケートを実施。

3.開発手法の検討及び土地利用計画案の作成

  • 上記の結果を踏まえ、「浄谷黒川丘陵地」における官民連携での開発を想定した概算工事費や開発スケジュール、土地利用計画案について検討し、産業用地開発構想の策定。
調査結果

 

地区名 評価
浄谷黒川丘陵地
  • 地区面積が約65ヘクタールと大きく、大規模な設備投資を伴う企業の用地確保が可能。
  • 地区全域が市有地で用地交渉不要なことに加え、農業や林業との調整が不要な点など法規制の課題も少なく、スピード感のある開発が可能。
  • 山陽自動車道「三木小野インターチェンジ」まで約7キロ、東播磨道「小野ランプ」まで約5キロ、中国自動車道「滝野社インターチェンジ」まで約11キロと幹線道路に近接している。

 

令和8年度以降の取り組み

適地選定調査の結果を踏まえ、「浄谷黒川丘陵地」における官民連携での開発に向けた民間開発事業者へのサウンディング調査を実施します。

土地利用基本構想

浄谷黒川丘陵地パース

令和6年度に浄谷黒川丘陵地(約95ヘクタール)の新たな土地利用基本構想を策定しました。

策定の背景

平成26年度に策定した浄谷黒川丘陵地土地利用基本計画から10年が経過し、人口減少や少子高齢化の進展など社会を取り巻く状況は大きく変化し、地方自治体に求められる役割も高度化、多様化するなかで将来にわたり持続可能な土地利用の方向性を示す新たな土地利用基本構想を策定しました。

小野希望の丘陸上競技場

緑に囲まれてトラック部分が茶色い陸上競技場のイラスト

浄谷黒川丘陵地にランニングやサッカーなどが楽しめる多目的運動広場。平成26年度より整備を始め、令和2年春に完成しました。災害時には、避難地や救援活動の拠点としての機能も兼ね備えた施設となります。

KDDI株式会社所有の用地を小野市が取得

平成20年7月30日(水曜日)に、KDDI株式会社が所有する浄谷町と黒川町に広がる約100ヘクタールの土地の売買契約を締結しました(下の写真で赤枠内の範囲が取得した土地の概略範囲を示します)。

この土地は、昭和11年から昭和47年まで国際短波通信施設として活用され、敷地内には多数の鉄塔が設置されていました。その後も、通信関連施設として運用されていたようですが、ここ20年近くは遊休地となっていたようです。

市は、平成14年にKDDI株式会社から売却の相談を受けて以来、「将来の小野市の発展のための貴重な財産になる土地」であるとの考えから、5年にわたり交渉を重ね、契約締結の運びとなりました。

小野市が取得した旧KDDI用地(概略図)

小野市が取得した旧KDDI用地の航空写真

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