心地よい自然

更新日:2022年01月17日

太陽の恵みで育つ「ひまわり」のように、豊かな自然が息づいています。

左に青空と真っ直ぐな道路ぞいにあるソメイヨシノの写真 中央に緑の芝生が広がっている写真 右に桃色の花を咲かせている植物の写真

四季折々の豊かな自然に恵まれた、私たちのまち・小野市。
そこには、市花「ひまわり」に象徴されるような、陽気で健やかな風景が息づいています。

たとえば春には、西日本最大級の桜並木「おの桜づつみ回廊」が有名で、加古川左岸堤防に約4キロメートルにわたって植えられたソメイヨシノをはじめ、オオシマサクラやヤエベニシダレといった5種の桜約650本が、訪れた人々の目を楽しませてくれます。
また、夏には文字通り「ひまわりの丘公園」に咲くひまわりが、さわやかで元気な風を運んでくれます。
そして、秋には播磨中部丘陵県立公園の中心地として知られる鴨池に、シベリア方面から数千羽の鴨が飛来し、秋から冬にかけての到来を知らせてくれます。

小野市の自然には、そんな変わりゆく季節の表情が、さまざまなカタチで生きています。