サイバーセキュリティの日
2月の最初のワーキングデー(平日)を「サイバーセキュリティの日」としています。
ご存知でしたか? 「サイバーセキュリティの日」
情報セキュリティ政策会議において、「第1次情報セキュリティ基本計画」が平成18年2月2日に定められました。これにともない毎年2月2日を「情報セキュリティの日」として啓発活動などのさまざまな取り組みが展開されていました。
情報通信技術の普及・高度化・利活用の進展の結果、サイバー空間を取り巻くリスクが甚大化・拡散・グローバル化しています。安全・安心な国民生活を確保するために一般利用者等が自ら対策に取り組むことが重要となっています。
このため、平成25年からは2月の最初のワーキングデー(土曜日、日曜日及び祝日を除く平日)を「サイバーセキュリティの日」としました。
国民を守る情報セキュリティサイト(内閣サイバーセキュリティセンターのサイト)
サイバーセキュリティ月間
不審なメールによる情報漏えい被害や個人情報の流出など、生活に影響を及ぼすサイバーセキュリティに関する問題が多数報じられています。
誰もが安心してITの恩恵を享受するためには、国民一人ひとりがセキュリティについての関心を高め、これらの問題に対応していく必要があります。
このため、政府では、サイバーセキュリティに関する普及啓発強化のため、2月1日から3月18日までを「サイバーセキュリティ月間」としています。
3つのキーワード
知る
安全・安心・便利なインターネット環境を構築するためのポイントを「知る」こと。
守る
サイバーセキュリティ上の脅威から、身を「守る」こと。
続ける
移り変わるサイバーセキュリティ上の脅威に対して対策を「続ける」こと。
更新日:2023年04月27日