住宅用太陽光発電システム設置費補助制度は終了しました
多くの方にご利用いただきました、住宅用の太陽光発電システム設置費用補助制度は「10年で1,000件」という目標をおおむね達成したため、令和元年度をもちまして終了させていただきました。
10年間の補助実績
決定件数(件) | 太陽光モジュール合計出力(キロワット) | |
---|---|---|
平成22年度 | 72 | 281.86 |
平成23年度 | 145 | 648.85 |
平成24年度 | 143 | 654.77 |
平成25年度 | 120 | 541.82 |
平成26年度 | 118 | 590.65 |
平成27年度 | 72 | 359.94 |
平成28年度 | 90 | 467.52 |
平成29年度 | 63 | 351.81 |
平成30年度 | 61 | 321.69 |
平成31(令和元)年度 | 50 | 294.09 |
合計 | 934 | 4,513 |
年間温室効果ガス削減量(試算)
試算では補助制度利用者の太陽光発電システムにより、温室効果ガスが年間1,588トン-CO2削減されることになります。
(参考)自動車で3,600キロメートル走行すると、およそ1トンのCO2が排出されます。
年間の温室効果ガス排出量(トン-CO2)
=0.001×〔年間発電量(キロワットアワー)〕×〔電気の温室効果ガス排出係数(キログラム-CO2毎キロワットアワー)〕
平成22年度から平成31年度の太陽光モジュール合計出力=4,513キロワット
年間発電量4,513キロワット×1,000キロワットアワー=4,513,000キロワットアワー
電気の温室効果ガス排出係数 0.352キログラム-CO2/キロワットアワー
0.001×4,513,000キロワットアワー×0.352キログラム-CO2/キロワットアワー=1,588トン-CO2
太陽光発電システムの販売・工事トラブルにご注意ください!
太陽光発電システムの普及に伴い、トラブルの相談が増加しています。
複数業者に見積りを依頼して、比較検討することや、不明な点、不安な点をよくご確認の上、業者を選んでください。
更新日:2023年03月06日