平成31年度(令和元年度)消費生活相談のまとめ

更新日:2022年01月19日

昨年度、市の消費生活相談件数は150件で、前年度に比べて36件減少しています。

年度別相談件数の折れ線グラフ

相談者の年齢層は、10歳から90歳以上と幅広く、そのうちの40歳代から70歳代が多くなっています。

年齢別相談件数の折れ線グラフ

最も多かった相談は、前年度に引き続きデジタルコンテンツ(不信メール)に関するもので、23件ありました。

消費生活相談で多い相談内容の棒グラフ

これはパソコンや携帯電話のサイトをクリックしただけで、画面に「契約が成立しました」などと表示され、高額な料金を請求されたというものです。
また、ネット通販(健康食品、化粧品等)に関するトラブルも16件の相談がありました。契約する場合は、しっかり内容を確認し、本当に必要なものかどうか、よく考えるように心がけましょう。

架空請求はがきに関することや、頼んでいない商品が送られてきたり、身に覚えのない電話がかかってきたり、等おかしいなと感じたら、まずは、消費生活相談コーナーにご相談ください。電話番号は、局番なしの「188(いやや)」です。

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