普段の対策 9ポイント

更新日:2022年02月01日

  • 防災訓練に積極的に参加する
  • 家庭の防災会議
    慌てず行動できるように次のようなことを話し合い分担を決めておきましょう。
    又、ページ1番下のような避難カードを作成し各自携帯しておきましょう。
    • 家で安全な場所はどこか
    • 救急医薬品や火器などの点検
    • 幼児や老人の避難はだれが責任をもつか
    • 避難場所、避難路はどこにあるか
    • 避難するとき、だれが何を持ち出すか
    • 家族間の連絡方法と落ち合う場所の確認
  • 家の補強
  • ブロック塀石塀の補強
  • 留め金などで家具を固定し、転倒・落下防止
  • 消火器消火用水などの備え
  • 非常持出品の準備
    避難場所での生活に最低限必要なもの。又、応急手当のための救急箱。非常持出袋などは、いつでも持ち出せる場所に備えておきましょう。
  • 火災を防ぐ
    • 電気火災を防ぐには?
      • 感震ブレーカーを設置する場合、どのような時にどの電源が遮断されるのか把握しておく。
      • 電気機器は、どのような安全装置が付いているのか確認してから購入しましょう。
    • ガス機器や石油機器の安全使用
      • ガスマイコンメータの使い方を理解しておこう。
      • 石油ストーブには「耐震自動消火装置付」、ガスストーブは「転倒時ガス遮断装置付」を使用しましょう。
      • ガスコンロ周辺の棚等に載せてある物が落ちてこないようにしましょう。
  • 家族の安否の確認方法
    地震時に落ち合う場所安否情報の取次ぎをしてもらえる遠方に住んでいる親戚、知人を決めておきましょう。

避難カード

避難カードとメモと記載されたイラスト

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