令和5年住宅・土地統計調査

更新日:2023年12月22日

調査へのご協力ありがとうございました。

令和5年10月1日を調査基準日として、国の基幹統計調査である令和5年住宅・土地統計調査が実施されました。

住宅・土地統計調査とは?

住宅・土地統計調査は、総務省統計局が都道府県、市区町村を通じて実施する重要な統計調査で、昭和23年から5年ごとに行われ、今回は16回目の調査になります。

この調査は全国約340万世帯の方々を対象とした大規模な調査で、調査の結果は、国や地方公共団体における「住生活基本計画」の成果指標の設定、耐震や防災を中心とした都市計画の策定、空き家対策条例の制定などに幅広く利用されています。

調査対象

令和2年国勢調査区の中から総務大臣が指定する調査単位区内から無作為に抽出した住宅及び住宅以外で人が居住する建物並びにこれらに居住している世帯について調査します。

※小野市での調査住戸数・・・約2,000住戸

調査事項

次のような事柄について調査します。

・住宅等に関する事項
・世帯に関する事項
・住環境に関する事項
・現住居以外の住宅及び土地に関する事項等

総務省統計局のホームページ