小野市新型インフルエンザ等対策行動計画
新型インフルエンザ等の感染拡大等を防止するため、新型インフルエンザ等対策特別措置法第8条の規定に基づき、小野市新型インフルエンザ等対策行動計画を策定しました。
計画策定の目的は、現在ヒトが免疫を獲得していない新型インフルエンザ及び未知の感染症である新感染症の中で、その感染力の強さから社会的影響が大きいものが発生した場合に、1.感染拡大を可能な限り抑制し、市民の生命及び健康を保護する、2.市民生活及び市民経済に及ぼす影響が最小となるようにすることです。
計画の内容として、新型インフルエンザ等の各発生段階（未発生期～小康期の5段階）別に、市が実施する措置のほか、医療機関、企業、学校、市民など社会の構成員それぞれの実施項目を記載し、社会全体で取り組むことを明記しています。
更新日：2023年04月27日