DV（ドメスティック・バイオレンス）でお困りの方へ
小野市DV相談室
・電話番号：0794-63-1116
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配偶者等からの暴力（DV）は、相手の尊厳を傷つけ、犯罪となる行為を含む重大な人権侵害です。DVは、ほとんどが家庭内で行われるため、潜在化しやすく、周囲が気づかないうちに暴力がエスカレートし、被害が深刻化しやすいという特性があります。
配偶者やパートナーとの関係に悩んでいませんか？ひとりで悩まずにご相談ください。
DV（ドメスティック・バイオレンス）とは
配偶者や恋人など親密な関係にある（あった）人から振るわれる暴力のことをいいます。「暴力」という手段を用いて、相手を自分の思い通りにすること、相手を支配することが、DVの本質です。たとえば、つぎのような形での暴力があります。
- 身体的暴力：殴る、蹴る、物を投げる、首を絞める、突き飛ばす等
- 精神的暴力：怒鳴る、暴言を吐く、脅す、人格を否定する、無視、長時間の説教等
- 性的暴力：性行為の強要、避妊の非協力、中絶の強要等
- 経済的暴力：生活費を渡さない、仕事をさせない、借金を負わせる等
- 社会的暴力：親族友人との付き合いの制限、実家に帰らせない、行動、電話・メールのチェック等
子どもへの影響
DVは主に配偶者間で行われる暴力ですが、子どももその暴力に巻き込まれます。直接暴力を受けていなくても、暴力を見聞きすることは、子どもに多大な影響を与えます。子どもがDVを目撃することは児童虐待にあたります。
DVに関する他の相談先
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| 兵庫県配偶者暴力相談支援センター | 078-732-7700 （悩みのホットライン） |
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この記事に関するお問い合わせ先
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更新日：2022年04月21日